実行中のVIに経過時間を測定する

更新しました Nov 16, 2018

使用製品

Software

  • LabVIEW Base
  • LabVIEW Full
  • LabVIEW Professional

問題

  • 実行中のVIにどれだけの時間が経過したかを測定する最良の方法は何ですか?
  • 自分のVIが実行するのにどれくらいの時間がかかりますか?
  • LabVIEWコードのベンチマークはどのように測れば良いですか?

解決策

実行中のVIの経過時間を測定するには、ティックカウント(ms)関数をシーケンスストラクチャと組み合わせて使用するのが最善の方法です。下図は、待機(ms)関数がある中央のシーケンスを測定する方法を示しています。
 


経過時間が2ヶ月以上かかるプログラムを実行する場合は、ティックカウント(ms)関数の戻り値が繰り越しとなり、有効なカウント方法ではなくなります。その代わりに、日付/時間を秒で取得関数を使用してプログラムの時間を計測します。 この方法を以下の図に示します。
 

追加情報

ティックカウント(ms)関数は、32ビットの符号なし倍長整数値(0~4,294,967,295)を返します。つまり、上記の方法を使用して経過時間を測定すると、繰り越す前となる約2か月間は連続して実行できます。 ティックカウント(ms)関数はコンピュータを再起動するとゼロにリセットされるため、繰り越しを防ぐことができます。

日付/時間を秒で取得関数は、1904年から経過した秒数を返します。このVIは約2050年まで繰り越しません。

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