ホーム
サポート
VIを強制的に再コンパイルする
VIを強制的に再コンパイルする
更新しました May 8, 2023
使用製品
使用製品とは、この記事で説明されている解決策で動作することが確認された製品を示しています。この解決策は、他の同様の製品やアプリケーションにも適用される可能性があります。
ソフトウェア
LabVIEW
問題
LabVIEWのVIを強制的にコンパイルまたは再コンパイルするにはどうすればよいですか?
解決策
すべてのサブVIを再コンパイルせずにLabVIEWで現在のVIを再コンパイルさせるには、次のショートカットを使用します。
Windows / UNIX:
<Ctrl> +実行ボタン
Mac:
<オプション> +実行ボタン
LabVIEWで階層全体を再コンパイルさせるには、次のショートカットを使用します。
Windows / UNIX:
<Ctrl> + <Shift> +実行ボタン
Mac:
<Option> + <Shift> +実行ボタン
追加情報
VIにコンパイル済みコードが含まれている場合、LabVIEWはVIが編集されてユーザがそのVIを実行または保存しようとした後にVIを自動的に再コンパイルします。コンパイルされたコードがVIとは別の場合、LabVIEWはVIを開くと、コンパイルされたコードを格納するVIオブジェクトファイルを生成することにより、VIを自動的にコンパイルします。
まれに、変更が行われた後VIが再コンパイルを必要としていることをLabVIEWが認識しない場合があります。この状況は、LabVIEWをアップグレードするときに発生する可能性があり(たとえば、LabVIEW7.1からLabVIEW8.6に)、VIが正しく実行される前に、上記のショートカットを使用してVIを強制的に再コンパイルする必要がある場合があります。
再コンパイルまたは
一括
コンパイルの
防止の
詳細については、以下のリンクを参照してください。
関連リンク
LabVIEWで一括コンパイルする方法
一括コンパイルダイアログボックス - LabVIEW Help
その他のサポートオプション
NIコミュニティに聞く
ディスカッションフォーラムで他のユーザーとコラボレーション
NIコミュニティでソリューションを検索する
エンジニアからのサポートをリクエストする
有効なサービス契約が必要な場合があり、サポートオプションは国によって異なります。
サービスリクエストを開く
サポートサービスの購入または更新
Was this information helpful?
Helpful
Not Helpful