エラー6: LabVIEWでの一般的なファイルI/Oエラー

更新しました Sep 10, 2019

使用製品

Software

  • LabVIEW Full
  • LabVIEW Base
  • LabVIEW Professional

問題

LabVIEWでエラー6が発生します。

LabVIEW: 一般的なファイルI/Oエラーです。

アプリケーションビルダで作成した実行ファイルを実行すると、汎用ファイルI/Oエラーが発生します。これを修正するにはどうすればよいですか?
 

解決策

エラー6は、LabVIEWのファイル操作またはユーザのコードが実行に失敗した場合に生成される一般的なエラーです。

このエラーのトラブルシューティングを行うには、下記を確認します。
  • 開発で使用されたすべてのファイルがローカルに保存されており、LabVIEWでアクセスできることを確認します(つまり、保存されたVIはCドライブのProgram Filesフォルダではありません。)
  • ディスクに十分な空き領域があることを確認します。
  • ディスクが実装するファイルシステムによっては、使用可能なディスク容量に関係なく、フォルダごとに最大ファイル数が存在します。たとえば、FAT16は512ファイル、FAT32には65,534ファイル、NTFSには 4,294,967,295ファイルをフォルダ内に持つことができます。これを解決するには、古いファイルを定期的に削除するか、ファイルを新しいフォルダに定期的に保存することが考えられます。
  • ネットワーク経由でアクセスされるすべてのフォルダで共有を有効にします。
  • LabVIEWがアクセスしているファイルパスまたはディレクトリがシステムファイルパスの最大長を超えていないことを確認します。
  • ファイルパスを指定するために使用される文字列制御器または定数の制御文字を削除または置き換えます。このケースの詳細については、エラー1または6: LabVIEWで入力パラメータが無効ですを参照してください。
  • ディレクトリを削除するときは、最初にその内容とサブフォルダを削除するか、削除関数の階層入力全体にTrue定数を配線します。
  • Linuxでは、書き込みモードで開く前に、読み取りモードでパイプを開く必要があります。
  • アンチウイルスは、最近作成されたファイルをロックすることがあります。ファイルを閉じる関数を呼び出す前に、待機(ms)関数で100ミリ秒ほどの待機時間をブロックセットを追加してみてます。また、アンチウィルスを無効にして、それが問題に影響するかどうかを確認することもできます。

追加情報

このエラーは、LabVIEWがファイルシステムと対話する際に発生する問題が原因です。

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