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LabVIEWで画像ファイルを開いて表示する
LabVIEWで画像ファイルを開いて表示する
更新しました Jun 23, 2022
使用製品
使用製品とは、この記事で説明されている解決策で動作することが確認された製品を示しています。この解決策は、他の同様の製品やアプリケーションにも適用される可能性があります。
ソフトウェア
LabVIEW Full
LabVIEW Base
問題
ビットマップ、jpegまたはpngファイル(色深度に関係なく)を開いて、実行中のVIのフロントパネルに表示したいです。どうすれば良いですか?
解決策
グラフィック&サウンド
パレットのVIを使用して、この機能を実現できます。「BMPファイルを読み取る」VI、「JPEGファイルを読み取る」VI、または「PNGファイルを読み取る」VIの後に「ピックスマップを平坦化」VIを使用できます。読み取りVIは、
関数>>グラフィックス&サウンド>>グラフィックス形式
パレットに含まれ、描画VIは
関数>>グラフィックス&サウンド>>ピクチャ関数
パレットにあります。
追加情報
これらの2つのVIを組み合わせることにより、色深度に関係なく、これらのフォーマットの画像ファイルを読み取って表示することができます。深度を特定のレベルに変更するには、「ピックスマップを非平坦化」VIを使用して最初にデータの非平坦化する必要があります。以下のサンプルコードスニペットはLabVIEW 2013で動作します。
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