解決策
LabVIEWには、使用可能な最大FIFOを読み取ることができるプロパティノードがあります。このプロパティノードを使用すると、仕様書またはデータシートに記載されているFIFOサイズを確認できます。
まず、FIFOを確認したい目的のチャンネル(アナログ入力、アナログ出力、デジタル入力、またはデジタル出力)を使用するタスクをMAXで作成します。次に、このタスクを選択したタスク定数をDAQmxバッファプロパティノードに配線します。
このプロパティノードは、関数パレットの測定I/O>>DAQmx - データ収集>>DAQmx上級>>DAQmx定数&プロパティノード>>DAQmxバッファプロパティノードにあります。入力または出力カテゴリのいずれかを使用して、オンボードバッファサイズプロパティを選択します。最後に、プロパティを読み取りに変更して、表示器を配線します。