リモートコンピュータでLabVIEW FPGAコンパイルサーバをインストールする

更新しました Nov 21, 2018

使用製品

Software

  • LabVIEW FPGA Module
  • LabVIEW FPGA Compile Cloud Service

問題

リモートコンピュータでLabVIEW FPGAコンパイルサーバを使用してFPGA VIをコンパイルしたいです。リモートコンピュータにコンパイラをインストールするには、どのような手順を行う必要がありますか?

解決策

FPGAコンパイルサーバのインストール手順は、LabVIEWバージョン別に整理して下記で詳しく説明しています。



LabVIEW 2014以降

リモートコンピュータにXilinxコンパイルツールをインストールすると、LabVIEW FPGAコンパイルサーバとワーカーがインストールされます。
  1. LabVIEW Platform DVDを挿入します。
  2. setup.exeを実行します。
  3. .製品リストからFPGA Deployment Optionを選択します。
  4. 特定のターゲットをサポートするXilinxコンパイルツールのバージョンを確認するには、次のサポートドキュメントを参照してください。XilinxコンパイルツールとNI FPGAハードウェアの互換性
  5. VIをコンパイルするには、特定のターゲットをサポートしているXilinxコンパイルツールのバージョンに応じて、LabVIEWバージョンに適切なオプションを選択します。
  6. FPGA Compile Farm Serverを選択します。
  7. コンパイルツールとFPGA Compile Farm Serverのどちらか一方または両方をインストールするように設定したら、これらのインストールのために他のすべてを選択解除します。
  8. 次へをクリックしてインストールを開始します。



LabVIEW 2010~2013

LabVIEW 2013 FPGA Module以前のバージョンでは、XilinxコンパイルツールとNI LabVIEW FPGA Compile Farm Toolkitをインストールします。
  1. LabVIEW Platform DVD 1を挿入します。
  2. setup.exeを実行します。
  3. 製品リストからFPGAを選択します。
  4. Virtex-IIターゲット用にVIをコンパイルする必要がある場合は、Compilation Tools for Virtex-II FPGA Devicesを選択します。LabVIEW 2012および2013の場合は、 Compilation Tools for Virtex-II FPGA Devices(追加のディスクが必要)を選択します。
  5. 他のターゲット用にVIをコンパイルする必要がある場合は、Compilation Tools for FPGA Devices other than Virtex-IIを選択します。特定のターゲットをサポートするXilinxコンパイルツールのバージョンを確認するには、次のサポートドキュメントを参照してください。XilinxコンパイルツールとNI FPGAハードウェアの互換性
  6. FPGA Compile Farm Toolkitを選択します。
  7. コンパイルツールとFPGA Compile Farm Toolkitのいずれか一方または両方をインストールするように設定したら、これらのインストールのために他のすべてを選択解除します。
  8. 次へをクリックしてインストールを開始します。
メモ: シミュレーションエクスポートの作成、IP統合ノードの設定、またはCLIP設定ウィザードの使用が必要な場合は、Compilation Tools for FPGA Devices other than Virtex-IIもローカルにインストールする必要があります。



LabVIEW 8.5~2009

  1. LabVIEW FPGA Module CDを挿入します。
  2. setup.exeを実行します。
  3. カスタムインストールを選択します。
  4. LabVIEW FPGA ModuleおよびNI-RIOに対してDo not install this featureのインストールオプションを設定します。
  5. 次へをクリックしてインストールを開始します。



LabVIEW 8.2.1以前

  1. 対応するLabVIEWランタイムエンジンをインストールします。
  2. LabVIEW FPGA Module CDを挿入します。
  3. setup.exeを実行します。
  4. カスタムインストールを選択します。
  5. LabVIEW FPGA ModuleおよびNI-RIOに対してDo not install this featureのインストールオプションを設定します。
  6. 次へをクリックしてインストールを開始します。

メモ: LabVIEW FPGAバージョン8.5以降では、コンパイルサーバをインストールする前にLabVIEWランタイムエンジンをインストールする必要はありません。

追加情報

LabVIEW FPGAコンパイルサーバは、1つまたは複数のLabVIEW FPGA開発システムからコンパイルジョブを受け取り、使用可能なコンパイルワーカーを探してコンパイルジョブを実行します。

コンパイルを試みる前に、FPGAコンパイルツール構成ページでユーザがこのコンパイルサーバにリモートで接続できるようにするチェックボックスをオンにして、FPGAコンパイルワーカーがリモートマシンで実行されていることを確認してください。

NI LabVIEW FPGAコンパイルクラウドサーバを使用して、リモートでコンパイルすることもできます。NI LabVIEW FPGAコンパイルクラウドサービスは、LabVIEW FPGA VIのコンパイル時間を短縮するために、FPGAコンパイルを高性能で信頼性に優れたクラウドサーバにオフロードするLabVIEW FPGAモジュールアドオンです。

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